2019年12月26日木曜日

UADプラグイン導入のススメ2019

DTMやPCでMixをしている人の憧れのUADプラグイン。

最初に結論から・・・「UADは12月に買え!」です。

 Universal Audio社(以下UA社)の製品でオーディオI/Oやサテライトという製品に内蔵されたDSPにより動作するプラグインにより、高品質なプラグインエフェクトがPCの負荷を気にせず使用できるというものです。
 最近ではPCの性能が上がり高負荷のプラグインでも割と気にせず使用でき、Antelope Audio社のAFX2などの競合他社の製品が台頭した今でも、業界標準のひとつといえる地位を確立しています。
 
 前置きが長くなりましたが、そんなUADを導入しようとお考えの方の為に記事を書いていきます。

●概要
 まずUADプラグインはDSP内蔵のハードウェアがないと導入できません。そしてハードウェアとは別にUADプラグインを購入して使用できます。
 ちなみに購入したプラグインの認証が独特で、UA社のホームページにあるアカウントに所有するハードウェアを登録すると、そのハードウェアを接続しているPCでのみ購入したプラグインを動作させることができます。つまりインストールさえしていれば、複数のPCでもハードウェアの接続を変えるだけで使用できます。つまり複数のハードウェアを所有していれば複数のPCでも同じアカウントに登録してあるプラグインは同時に使用できます。
●おすすめのハードウェア
 Apolloのインターフェイス サテライト PCIe接続のサウンドカードなどがあります。
それぞれのバージョンによってSoloからOct(1個~8個)までの搭載されているDSPの数が違います。ちなみにDuoですと大体ひとつのトラックにプリアンプ、EQ、コンプレッサーを挿してリバーブとディレイをFXトラックに掛けたぐらいでDSPがフル稼働になります。
 オーディオに書き出しながら使うのならDuo、Mixで使用するにはQuad以上がおススメです。
 ハードウェア導入にあたり大きな壁があります。
 インターフェイス、サテライトともに接続がThunderboltです。多くのWindowsユーザーがここでふるいに掛けられます。USB3接続の製品もありますが旧機種となります。WindowsユーザーにおすすめなのはPCIe接続のサウンドカードです。PCIeの空きスロットが必要ですが、非常に安定して使えます。
 Macユーザーの方にはApolloTwinや、Apolloがおすすめです。今回は詳しく話しませんがユニゾンというプリアンプモデリング機能が使用できます。

●UADは12月に買え
 毎年UADは12月に大きなプロモーションを行っています。
 特に今年のApolloTwinのプロモーションは後々必ず購入する事のなるであろう1176コンプレッサーなどの製品が無料で付いてきます。詳しくはUA社ホームページをご参照ください。
 さらにプラグインのプロモーションも毎年12月には行われています。
 単体でのセールも魅力ですが、CustomBundleという好きなUADプラグインを3つ選べるバンドルが割引され、さらにもうひとつ好きなプラグインが選べるというオファーがあります。UADプラグインは単体が結構な金額になりますのでこのカスタムバンドルで、割引率の低い新作やリバーブなどの製品を導入しましょう。
 以上が12月にUADを導入することをお勧めする理由です。